作業療法学科2年生の重大イベント
みなさんこんにちは。作業療法学科の知名です。
11月3日(文化の日)に行われた琉リハ祭では、学院の雰囲気や各学科の特徴をなんとなく知っていただけたかと思います。
さて、一般的に次のイベントと言えば「クリスマス」や「正月」と、ワクワクする時期になりますが、当学科の2年生はこれまでに培った知識や技術を実際の場面(病院や施設等)にて、対象者様を通して作業療法士(学生)として何ができるか?を表現する機会=「実習」があります。
それは「クリスマス」や「正月」ほどワクワクはしませんが、作業療法士になるために重要な時期を迎えることとなり、その日に向けて着々と準備を行っております。
本日は、その実習先の掲示を行いました。
私たち教員も、1ヶ月以上前から実習生の配置を色々考えながら、この日を迎えることとなり、若干緊張気味にこの瞬間を迎えることとなります。
実際の掲示場面
今回、初の掲示を担っていただいた與谷先生。学生・教員も緊張の瞬間です。
掲示後に群がる学生達
自身の実習先がかなり気になっている様子です。
夜間の学生さんも気になり、早めの登校
いい顔してます!
例年、この日を機に実習モードに入っていく印象があります。
私たち教員も、彼らが作業療法士になるため、これからもサポートしていくことを改めて決意した瞬間でした。
実習に関することやその他学院生活など、少しでも興味がある方は11月18日(土)にオープンキャンパスがあります。在校生と直接交流できる機会にもなっておりますので、ぜひ足を運んでくださいね。
頑張るぞ!