卒業生の活躍&9/9オープンキャンパスのご案内
みなさん、こんにちは。作業療法学科教員 中村です。
まだまだ日中は暑い沖縄ですが、朝晩の風が少しずつ涼やかになってきたような気がします。
さて、琉球リハビリテーション学院は今年が開校15周年なのですが、この間に卒業された皆さんは、県内外の色々な臨床にて活躍をされています。
今日は、そんな作業療法学科1期生の知花朋弥さんから、素敵なお便りをいただきました。
知花さんです。とっても優しくて温かいお人柄の作業療法士です。
知花さんは、卒業後は那覇市内のデイサービスにて作業療法士・管理者としての経験を積まれ、このたび、沖縄市にご自身でデイサービスを起業されることになりました。
デイサービスの名前は「WAN STYLE」。
沖縄の方言で、「自分」を意味するWAN(ワン)のように、利用者・ご家族・職員みんなが自分らしく過ごせるように願いを込めて、事業所の名前を決定されたそうです。
学科の卒業生の活躍は、学院にとっても、後輩となる学生にとっても、非常に励みになりますね!!
知花さんからは、「学生さんにもご案内くださいね」と、記念上映会のご案内もいただきました。
はい、学生さん達に案内をさせていただきます!!
作業療法士は、病院で勤務するだけではなく、知花さんのように利用者さんの生活の場に近い地域の事業所で働いたり、自分で事業所を開設する道もあります。
そんな作業療法士の仕事に興味をお持ちの方、次回9/9(土)のオープンキャンパスに、ぜひご来場ください。
9/9(土)のオープンキャンパスでは、学院長で作業療法士の藤原茂先生の特別講義が予定されています。ぜひ、藤原学院長の熱いトークで作業療法士の魂を感じてください。
みなさんのご来場、お待ちしています!!