講義って面白いんです
先週末は台風が沖縄に立ち寄り、雨風を落として行きました。
少し肌寒くなったのでTシャツ1枚では風邪をひきそうです(・_・)
クローゼットの奥から長袖を引っ張り出そうと思います。
今回は講義の様子を載せたいと思います。
テーマは「当事者と介助者の双方の視点を学ぶ」です。
楽しみながらもこれまで学んだ知識を必死に用いてワイワイしています。
①トイレ
当事者:足や手など何気ない動作が難しくなった時、どうすれば便座に移ることが出来るのか。
介助者:どの様な声かけや手すりなどの道具が必要になるのか
②ベッドと車イス間の乗り移り
当事者:腕や足が動きにくくなった時、どうすれば安全に移ることが出来るのか。
介助者:どの様な声かけをするのか? 移乗の際にはどの様な道具が必要になるのか
その時に必要な筋力や可動域は?
③どうやってトレーニングをするか?
そしてどんな声かけをすればツライはずのトレーニングが活気づけれるのか
1つずつ1つずつ課題が出来たら克服していく。
そのような支援や手伝いをセラピストは生業としています。
この日は楽しく学びながらも声かけについて討議してもらいました。
学校の雰囲気などを感じたいな~と思ったなら11/3学園祭がありますのでぜひ足を運んでみてください。教室なども見れます。